「英語でいきなりプレゼンしなければいけなくなった」方がよく当校の門をたたきます。
いろいろご要望がありますが、「とりあえず、何とかしてほしい。」と言う方がほとんどです。
中には、「今回プレゼンが何とかうまくいけば、今後きちんと勉強するのでなんとか」、
「今回だけは形だけ、付け焼刃でいいので何とかお願いします」、
というようなヘンなお願いをされることも多々あります。(笑)
今回は、英語でプレゼンをする際に盲点になっている秘訣をいくつか考えてみたいと思います。
1.結論から言う。
そのためには、「腹をくくること」です。
日本語的思考の延長で考え、無意識のうちに結論をズバッということを避けていると
キレのあるプレゼンをすることができません。
「すべて自分が責任をとる覚悟」が必要。
たったそれだけのマインドセットが大きな違いを生みます。
2.難しいビックワードの多用を避ける。
英語の大和言葉を使い彼らのハートに訴えかけることも大切です。
また、簡潔な表現で的確に伝えようとするとよいでしょう。
3.ユーモアを忘れない。
TPOをわきまえたユーモアが望まれます。
4.Q&Aを恐れない。
Q&Aを通して、さらに自分の世界観を共有してもらう、
くらいの気持ちで臨むとよろしいと思います。
さらに3つの秘訣、イントネーションの秘訣は無料セミナーで。