学生部門概要 武蔵小杉・横浜校(渋谷から13分の英語塾)

モリイングリッシュアカデミー学生部門

(学生部門専任のベテランが責任を持って担当いたします)

  1. 英才教育・グローバル人材育成コース

  2. 留学コース

  3. インターナショナルスクール補習コース

  4. TOEIC®test進学コース

  5. 基礎確認コース

  6. 学校英語対策コース

英才教育・グローバル人材育成コース

モリイングリッシュアカデミーでは、TOEIC®TEST高得点取得を目指し、同時に、世界を舞台に知行合一の精神で社会貢献できる人材育成をおこないます。トイック(R)テストなど資格試験で高得点取得だけでなく、国際情勢、経済、経営、異文化、哲学など幅広い分野について英語で議論できる人材育成をおこないます。単なる英会話を学ぶ英語塾ではありません。

自分の頭で考え、グローバルシーンで有能な人物として活躍できる人材を育てます。将来、チームビルデイング、ブレーンストーミングなどにおいても、積極的にチームを率いていくことができる人材を育成します。

 



留学コース 

ESLに入らずに、ストレートに海外の大学学部、学院留学を可能にします。

「何のための留学か」、一緒に人生そのものを見つめ直す教育をおこないます。

日本人としての誇りを持ち、ビジネス、プライベートで社会貢献できる人材となるべく留学をするための教育をおこないます。新渡戸稲造の「武士道」について、自分の意見を言える人材を育成します。

単に、英会話を楽しく学ぶだけでは、留学には通用しません。留学先で英語を使う時に必要な「教養」「英語力」「英会話力」を中1年の文法の基礎レベルから学ぶことができます。わからない場合は、無料補講のセッションで質問することができます。本気で学びたい方向けの英語塾です。

 



TOEIC®test進学コース

少子化の現在、多くの大学が生徒募集のために「国際化」を謳い、卒業時のTOEIC®test取得点数をアピールしています。

モリイングリッシュアカデミー(横浜校・武蔵小杉校/新丸子校)では、受験英語の延長で勉強するTOEIC®test対策はあまり意味がないと考えます。(TOEIC®test自体は有用であると考えます。)また、表面的な勉強方法で、小手先の点数UPだけを目指した勉強方法は意味がないと考えております。

また、モリイングリッシュのTOEIC(R)TEST進学コースでは将来のビジネスシーンで使えるための英語教育をおこないます。実用的な英作文、実用的なビジネス書、英字新聞などを通して、総合的に学ぶ中で資格試験において高得点取得を目指します。



基礎確認コース (横浜校、武蔵小杉校(新丸子)で受講可能)

英語を基礎からやり直したい方のためのコースです。英語が大の苦手、英語が嫌いな方は大歓迎のコースです。オーダーメイドでカリキュラムを作ります。過去の勉強、文法事項の李理解の速さ、記憶力は個人差がかなりあります。最適のプランを無料で学院長が作成いたします。

単に暗記中心の授業ではなく、文法の基本から、理解力に合わせて学べます。現在の英語力は問われません。

英作文演習と添削をたくさん行うので、理解が不十分なまま進むことはありません。必要に応じて中1の基礎から学び直せます。中1の基礎は単に学校で習うような受験英語では意味がありません。アングロサクソンのネイテイブスピーカーに笑われない英文を作れるようになる学習方法でなければなりません。



学校英語対策コース

学校英語対策コース学校の英語対策を通して、本物の英語力を身につけます。学校の英語対策コースです。中間試験、期末試験、実力テスト対策があります。

授業を通して、視野を拡げることを目指します。学校だけでなく、卒業後の高校、大学、就職を見据えた勉強をすることができます。

単にその場しのぎの勉強ではありません。中間、期末などに一夜漬けで勉強することは、人生の時間を無駄にすることになります。

将来の留学、資格試験、進学、就職、就職後のビジネスシーンで通用する英語力をつけます。留学、就職したときに困ることは、英語で意見を言わなければいけないこと、提案、商談をしなければならないことです。また昇格、昇進試験に資格試験のスコアーが必要となります。モリングリッシュの横浜校または、武蔵小杉校で補講を受けながら、基礎の基礎から英語をやり直すことができます。問題集を解いて、問題が解ければ、いいわけではありません。基礎の基礎からやり直す際の秘訣を無料体験で体験することができます。

無料体験(横浜校・武蔵小杉校(綱島から8分、田園調布から3分、中目黒から13分、渋谷から13分)では、どのコースが自分に合っているかわからない、勉強法がわからない方も大歓迎です。

無料体験フォームよりお申込みください。ご希望の日時をいくつかお知らせください。

無料体験では、辞書の使い方、英作文の秘訣、参考書の使い方、リスニングの秘訣、間違った暗記法、正しい英文暗記法など、英語の基本的な勉強法などがわかります。

 

* TOEIC and TOEFL are registered trademarks of Educational Testing Service. This website is not endorsed or approved by ETS.

 

1日完結3Hワークショップセミナー、「社内評価が上がる英文Eメールの基本と演習」、「誰にも聞けない英文の基本」セミナー(土・日、3千円、レベル別:超初心者、初心者、中級)

社内評価が上がる英文Eメール

1日完結3Hワークショップセミナー

(超初心者、初心者、中級レベル別)

 

参加費用

3Hセミナー 3,000円(税込)*事前に参加費用をお振込ください。

 

参加方法

1.当校HP morienglish.comの無料体験申込フォームより必要事項をご記入ください。

A 備考欄に「1日完結3Hワークショップセミナー」参加希望とご記入下さい。

B 無料体験申込フォームにセミナー開催日時のご希望日時をご入力ください。

2.当校よりメールまたはお電話にてセミナー開催日時のご連絡をいたします。

ご希望日時と開催日が合わない場合は、メールまたはお電話にて日時を調整致します。

 

 

セミナー開催日時(武蔵小杉校)

土曜 15:00~18:00

日曜 18:00~21:00

 

セミナー開催日時(横浜校)

土曜 16:00~19:00

日曜 19:00~22:00

 

 

参加資格(次のすべての条件を満たす方)

1.モリイングリッシュアカデミーの説明会・無料体験に過去参加したことがない方

2.英語塾、英会話スクール、学習塾などの関係者以外の方(スタッフ、先生、経営者以外の方)

超初心者1日完結3Hワークショップセミナー

(TOEIC®300~450)

セミナー内容

  1. 英文Eメールに必要な基礎力のつけ方演習&英作文演習
  2. 英文Eメールを書く際の注意点講義&英作文演習

 

*セミナーの特徴

英語が苦手な初心者が対象です。

英文法の基本の学び方も、実用的に学べます。

「冠詞」の使い方の基本も学べます。

初心者1日完結3Hワークショップセミナー

(TOEIC®455~600)

セミナー内容

英文Eメールに必要な実用英語のルール&英作文演習

英文Eメールを書く際の異文化コミニケーションに於ける注意点講義&英作文演習

 

*セミナーの特徴

ビジネスで使う丁寧な表現方法も学べます。

「冠詞」「前置詞」の基本も学べます。

正しい、洗練された英文を書く秘訣を学べます。

中級1日完結3Hワークショップセミナー

(TOEIC®605~850)

セミナー内容

英文Eメールに必要な実用英語のポイント講義&英作文演習

英文Eメールを書く際の実務上の注意点講義&英作文演習

*セミナーの特徴

「一応、調べながら英文Eメールは何とか書けるけれど、自信がない」方が対象です。

文法的に合っていても、ネイテイブスピーカーにはヘンな英語と思われることもあります。

細かい冠詞の使い方、より英語らしい言い方、実用英語の学び方も学べます。

参加する際の注意点

  1. 事前にセミナー費用をお振込して頂きます。
  2. 一度お振込されてセミナー費用はご返金できかねます。当日及び事前キャンセルの場合もお振込された費用はご返金できかねますのでご了承ください。

 

 

30. 使役動詞(make, have, let) 分詞構文

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1、使役動詞とは何か? haveとgetの違いとは何か?

~させる(make)、~やってもらう(have)、~させてあげる(let)の意味になる動詞「make」「have」「let」を、通常『使役動詞』と呼んでいる。他にget(やってもらう)もある。

makeとhaveの使い分けに注意が必要である。makeの方が強制力がある。両方とも「~させる」の意味があるので使い方が難しいように感じるが、強制力の強さに違いがある。

makeは権限や命令により相手に「~させる」ニュアンスがある。haveは相手に頼んでやってもらう感がある。

使役のgetは「説得している」ニュアンスがでることがある。

使役動詞は使い方が、一般動詞と違い、「使役動詞+目的語+動詞の原形(または過去分詞)」の語順になるので英文法の本では特別扱いされている。意味的には(人に何かをやってもらう、などの意味においては)ask,tellなども使役動詞として分類されても良いが、使い方が異なるので、英文法の本ではask,tellは使役動詞としては扱われない。

ちなみに、askの典型的な使い方は、「ask+人+to動詞の原形」である。

getの使い方は上記の使役動詞と異なる。「get+目的語+to+動詞の原形」 または、「get+目的語+過去分詞

I got her to go shopping.(彼女に買物に行ってもらった)

〜使役動詞、ここがポイント〜

使役動詞は、ふつう「人に何かをやらせる」感じのときに使う動詞である。

1. Mike made us wait for a long time.(マイクは私達を長い間待たせた)

ちなみに、本文の「time」は本来不可算名詞で不定冠詞の「a」はつかないが、この英文では「long 」という「形容詞」がつくことにより、通常は概念的な「time」が具体性を帯びることにより、「可算名詞」になる。timeが可算名詞になることにより、「a」がつくことになる。似た例としては、I usually have lunch at 12.というように通常はlunchは不可算名詞である。しかしながら、形容詞が付き具体性を帯びると可算名詞になる。I had a nice Italian lunch today.のようにniceがつくことにより、lunchが可算名詞になる。

2. I had him take care of my cat.(彼に猫の世話をしてもらった)

3. I let them read my report.(私のレポートを読ませてあげた)

この文書においてletを使うことにより、彼らが私のレポートを読みたがっていることがわかる。

~使役動詞の作り方~

make + 目的語 + 動詞の原形

have + 目的語 + 動詞の原形 /動詞の過去分詞

let + 目的語 + 動詞の原形

2、分詞構文とは何か?分詞構文を作る秘訣とは?

分詞構文とは、接続詞がある英文で動詞を分詞(~ing、過去分詞)に変えて、文を作り直す特別な用法。短くスリムになり、インパクトがある。Beingは通常省略されるので、過去分詞で始まることがよくある。

When she saw me, she waved at me.(彼女は私に会った時(私に)手を振った)

上の文は「普通に」接続詞を使った文章である。これをもっと短く「効率的」で「インパクトのある」文章にするためには分詞構文にすると良い。

~分詞構文の作り方~

1. 接続詞を削除する。(ただし、because, as, if, whenなど以外は通常残す)

2. 次にその後ろの主語も削除する。(接続詞が入っている文章の主語を省略)

3. 最後に動詞にingをつけて完成

結局上の文章はSeeing me, she waved her hand.とできる。

~その他の分詞構文の作り方~

Because I didn’t know what to say, I kept silent.

(どう言っていいか分からなかったので、私は黙ったままでいた。)

上の文をもっとシンプルでインパクトのある分詞構文に変えてみよう。まず接続詞を削除。次に主語も削除。ここまでは手順通り。しかし次にdidが控えている。こういう時は「助動詞のdidを無視する」のが鉄則。つまり、notで始まる文章になる。そして、knowにお決まりのingをつけてknowingにすると完成。以下の英文になる。

Not knowing what to say, I kept silent.

~例文~

In 490 B.C., a large Persian army landed in Greece. Threatened by this attack, the army of Athens fought bravely.この襲撃に脅威を抱き、アテネ軍は勇敢に戦った。

Threatened by ~の部分は、本来はbeing がある。つまり元の分詞構文は( Being)threatened by this attack, the army of Athens fought bravely.となる。

29. 関係代名詞 whoseの所有格のポイント

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関係代名詞whoseの先行詞が「人」「物」の場合

関係代名詞whoseは先行詞が人、物の場合でも使うことができる。

whoseの元の意味である「誰の、誰のもの」の意味はなくなる。関係代名詞は、「つなぎ言葉」と理解するといいかもしれません。

形容詞節(関係代名詞の文)で「先行詞+~の」で置きかえることができる場合、
whoseを使う、と覚えてもいい。

① I have a friend.
② His(a friend’s) sister can cook great Italian food.

「私は、お姉さんが美味しいイタリア料理を作れる友達がいる」と意味の英文を作る方法を考えてみよう。

英語では、「I have a friend.」。この文章のfriendのうしろに、「His(a friend’s)sister can cook great Italian food.」の文章を関係代名詞に変えてつなげる。

hisまたは、a friend’sは「彼の、友達の」と言う所有を表す言葉なので、関係代名詞whoseで置きかえる。

つまり…

③ whose sister can cook great Italian food.

になる。

①の文の後に、③を入れる。すると…

I have a friend whose sister can cook great Italian food.

の英文が完成する。

関係代名詞所有格の例文

last week, I saw a boy whose hair was dyed yellow.

a boy(男の子)とhairの関係を考えてみる。先行詞a boyの所有している「髪」なので、関係代名詞はwhoseを使う。

関係代名詞主格の例文

Coronaviruses are a group of related RNA viruses that/which cause diseases in mammals and birds.

コロナウイルスに関する英文。RNA virusesがthat/which以下の英文において、本来(形容詞節になる前の英文で)は主語の位置にくるので、主格のケース。したがってwhoseではなく、that/whichを使う。RNA viruses cause diseases in mammals and birds.が元の英文(形容詞節の元の英文である)

【ポイント】

thatに所有格はないので、whoseはwhose以外置き換えることはできない。

関係名詞の早見表

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28. 関係代名詞(目的格)

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関係代名詞の目的格はwhom/which/thatを使う。

目的格の関係代名詞は基本的には省略する。

「私は、社長が昨夜話していたその女性を知っている」という意味になる文章を作ってみよう。

 

1.まず、メインの文章を作る。(全体の大意を表す文章を作る)

2.次に、形容詞の役割をする文章を作る。(関係代名詞の文、形容詞節をつくる)

 

  1. I know the woman.(メインの文)
  2. The president was talking about the woman last night.(形容詞として使う文)

 

Aメインの文章は、私はその女性を知っている。I know the woman.

B次に、どんな女性かを関係代名詞の文で修飾する。

具体的には、The president was talking about the woman last night.の英文を変化させて(関係代名詞の文に変えて)形容詞のようにして使う。

 

The president…の文章で、the womanは目的語(置きかえるとher)になるので、

関係代名詞は、whom/that になる。

→The president was talking about whom  last nightにする。

関係代名詞はつなぎ言葉だから、この文の先頭にwhom /thatを持っていく。

 

3. whom/that the president was talking about last nightになる。

1の文章I know the woman.のあとに、

3のwhom/that the president was talking about last nightを入れる。

I know the woman whom/that the president was talking about last night.文が完成する。

27. 関係代名詞(主格)

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関係代名詞の主格はwho/which/thatを使う。

1. 関係代名詞とは、文と文をつなぐ、つなぎ言葉。

  関係代名詞の英文(形容詞節)は形容詞としての働きがある。

 

who, which, whose, whom, thatなどでつなぐ。

who, which, whose, whom, that以下の英文は、形容詞の扱い(形容詞節)になる。形容詞節は直前にある名詞(先行詞)を後ろから前に修飾する。

 

先行詞が2つ目の文で主語の位置に来ている(主格)時はwho/thatでつなげる。

who/thatはつなぎ言葉だから、日本語に訳さない。who/that以下の英文は形容詞の役割である点が大切なポイント。

  

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2. 関係代名詞の入れる位置に注意

ポイント*関係代名詞の部分(形容詞節)は、修飾したい単語(先行詞)のあとに入れる。

→The manager who is going to attend a meeting this afternoon is busy with his report.

下線部、who 以下が形容詞の役割である。

(今日の午後ミーテイングに出席する予定のマネージャーはレポートで忙しい)

26. 現在分詞(~ing)と過去分(P.P.)の形容詞的用法のポイント

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「分詞」には〜ing形の「現在分詞」と「過去分詞」の2種類がある。

上記、現在分詞と過去分詞は形容詞のように名詞を修飾することができる。形は動詞のようだが動詞扱いにならない点が注意。

動詞を変化させて(過去分詞、現在分詞)まるで「形容詞」のように使うことができる用法である。

【現在分詞】 falling leaves(散っている葉)

【過去分詞】 home-made cake(家で作られたケーキ、自家製ケーキ)

現在分詞の形容詞的用法とは、『現在分詞を形容詞のように使う方法』

現在分詞(動詞のing形)は「〜している」の意味。

We all love the soothing sound of falling rain.

(私たちは心地いい雨の降る音が好きだ)

※soothing(気持ちを落ち着かせる)がsoundを修飾している。

過去分詞(p.p)の形容詞的用法とは、『過去分詞を形容詞のように使う方法』

過去分詞は「~された」という意味で、名詞を修飾する用法がある。

形容詞的用法の過去分詞は、原則として、1語だけなら名詞の前に置く。

修飾部分が2語以上で構成されている場合は名詞の後に置く。例外は多々ある。

*過去分詞を形容詞のように使った(過去分詞の形容詞的用法)英文例

The solution adopted in the project was very new to me.

(プロジェクトで採用された解決策は私にとって非常に目新しかった。)

*adopt:採用する *solution:解決策

なぜadoptingではなく、adoptedになるのか。
それは、solutionとadoptの関係性にある。

solutionを人が採用(adopt)する、つまり人によって採用される(adopted)ものである。
つまり、solutionとadoptは受動的な関係にあるので、adoptedにする。

「the adopted solution」なのか、「the solution adopted in the project」なのかについては、過去分詞である修飾語の部分「adopted in the project」が2語以上で成り立っているので、solutionの後に入れる

25. 仮主語It is~to~

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It is ~to~の構文

主語が不定詞の場合、ふつうは、動名詞(動詞のing形)または仮主語It is ~to ~を

使うことが多い。

 

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仮主語をthat節で受けることもできる。

(itの内容をthat+S+Vで表現することもできる)

 

It’s possible that she hasn’t read our report yet.

(彼女が私たちのレポートをまだ読んでいないと言うことは、可能性がある)

24. 疑問詞(how, whatなど)+to~の使い方

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  1. 「疑問詞+不定詞」(what to~など)は名詞扱い(名詞句)になる。
  2. What do you usually do after work?の英文ように、what のあとに疑問文がくるのが通常の英文である。ところが、What to do is the big question.のように、what to doが名詞扱いになるのがポイントである。ちなみに、この英文において仮主語でIt is the big question what to do.のような間違った英文を初心者は作りがちである。くわしくは、授業、無料体験で様々な例文、演習でご説明します。

  3. つまり、what to do などは、文の主語、目的語、補語として使える。

 

what to~「何を~すべきか」という意味になる。名詞扱いになる点がポイント。

         what to ask       何を尋ねればいいのか

         what to buy       何を買えばいいのか

         what to do        何をすればいいのか

 

when to~「いつ~をすべきか」という意味になる。名詞扱いになる点がポイント。

  when to start this business いつこのビジネスを始めるべきか

  when to meet              いつ会うべきか

  when to buy the item       いつその商品を買うべきか

 

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23. 英文の基本文型(第5文型のポイント)

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「S+V+O+C」の文型とは?ポイントは何か?

「S+V+O+C」の構文、つまり第5文型とは、

目的語のあとの単語が目的語と=(イコール)の関係にある英文である。

 

We call them MIB.(私たちは彼らをMIBと呼んでいる)

S   V   O = C

 

だからどうしたのか?

メールを書くとき、英語で話すとき、リスニングにおいて文型を知っていると理解が早くなる。頭の中で英文を整理することが楽になる。どのような英文も原則、5つのパターン(文型)に集約されるからである。

 

応用系として、以下のような仮の目的語「it」を使うこともある。

例 I found it exciting.  I found it exciting to go shopping in Yokohama.

 

上記はどちらも第5文型。2つめの文のit =to go shopping in Yokohama。itのところに

to go shopping in Yokohamaを入れて意味を考えみるとわかりやすい。

横浜に買い物に行くのがワクワクすることだとわかった。(思った)